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  • 執筆者の写真遠藤農園

秋だ!煮物だ!根菜だ!


(この記事は、以前手違いで掲載を取り下げてしまった記事を再公開しております。

現在販売しているお野菜とは違うものをご案内している事もあるかと思いますが、ご理解頂ければ幸いです。)



こんにちは!

「今日は暑いですね~」

「今日は急に寒いですね~」

の会話が交互に来ていたと思ったら・・・

いつの間にか毎日寒い!

その日は朝から曇り空で、気温も上がらず、縁側にも日が差し込むこともありませんでした。

そんな中スタッフが「芋煮しよう!」と一言。

遠藤農園で取れた里芋の親芋、人参に長ネギ、スーパーで安くなっていたゴボウと鶏肉を大きい鍋に入れコトコト・・・

炊飯器にごはんもセット!

今日はダイニングでランチ会です!

人参と里芋は下茹でをし、ゴボウはあく抜きをしましたが、それ以外には何も特別なことはしていません!

調味料も醤油と味噌とお酒だけ。

お砂糖を使わなくても、それぞれの食材の甘味だけで十分おいしいです!

汁を一口すすったスタッフ全員から漏れる「はぁ~・・・」という溜息、そして笑顔!

かなりたくさん作ったのですが、芋煮(もちろん、ごはんも)売り切れました!

空っぽになったお鍋と炊飯器を見ると、作り手冥利に尽きます^^

さて、この日の作業場には柿が溢れかえっていました。

収穫された果物から葉っぱや茎を切り取り、出荷できるものとできないものに仕分け、

そしてピカピカに拭きます。

出荷できる柿の中でも、スタッフが特に「美しい!」と褒めた柿がこちらです!

「柿の実の形と、茎と葉っぱのバランスが素晴らしい」とのこと。

持っている柿の後ろに控えているコたちも、とてもかわいらしい柿たちでした。

今頃誰かのお腹に収まっているのでしょうか?

こんなふうに黒くおしゃれをした柿もいますが、どちらもおいしい柿に違いはありません!

ですが出荷できなくなってしまうのも事実・・・。

少し個性的な柿たちは、品川街道沿いにある遠藤農園の直売所に並べることができますが、

大きく傷ついてしまったコはそちらにも並べることもできなくなってしまいます。

そんなコを待ち構えているのは・・・そう!スタッフの胃袋です!

写真に映っているコたちは我が家へ嫁いできてくれました!

家族で食べたり、食べきれなかった分は乾燥させて保存食にしたり・・・

乾燥させるとまた違った味になり、とてもおいしいんです!

オススメですよ~^^

こちらは東京都調布市にある遠藤農園のホームページです。野菜や果物そのものの力を活かした農業を目指しています。つつじヶ丘駅より徒歩5分。お気軽にご来店ください!

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